何処へ行けば痛みは消え行くのだろうか

吉岡です。


スター・ウォーズ っていう映画知ってますか？

あのジョージ・ルーカスが監督の作品です。
数あるシリーズの中でもぼくはスター・ウォーズ　エピソードⅢ/シスの復讐　が好きなのです。


アナキンとオビ＝ワンの運命の師弟対決。
旧三部作最大の敵ダース・ベイダー誕生と銀河帝国の成立。


ああ、もう観ててギュンギュンします。
もうなんかヴォンヴォンシューコーシューコーしたくなります。


テッパンですがやはり名シーンはあれですよ、
アナキンとオビ＝ワンの運命の師弟対決。あんな剣舞人生で一回くらいしてみたいもんです。
ぜひ観て下さい。ライトセイバーの討ち合うシーンはガチらしいです。


そしてなんといっても、全エピソード中最も暗いと言われるこのエピソードⅢ。



新三部作の主人公：アナキンが堕ちていきます。



ものすごく大雑把にいうと、アナキンはすげー強いんです。天才。
で、好きな人ができます。
好きな人を守るべく、力を求めます。求めて、堕ちます。
求めて変わり果てた彼は、愛する人に絶望されます。
「そんなあなたは好きじゃない」みたいな。
で、アナキンは壊れちゃいます。
で、変わり果てたアナキンを討つべく師匠：オビ＝ワンとの銀河の行く末をかけた師弟対決が・・・。



「弟だと思っていた。愛していた。」



嗚呼、ぜひ一回は観ておいてほしいです。できれば全エピソード。


全エピソード中、一番人間くさい話だと思うんです。
そして迫力がある。話の内容としても。
まさに手に汗握るスピード感溢れる展開ってかんじで。




そんな感じで、僕のことを弟だと思って愛してくださる師匠：Ⅰ村さんはいらっしゃいませんかー？
ただ話のとうりにいくと、僕はⅠ村さんに思いっきりライトセイバーで足斬られるんですが。



でもそれもアリかもしれませんね。



やっぱSFはいいです。心躍るというか、童心に帰れるというか。


はいこんな感じで副将はオタクです。


では。



ヴォンヴォンシューコーシューコー。