夏合宿が終わり

夏合宿が終わりました。
家で一人で考えると、最近擦れてきたんじゃないかと思います。


「全力でやれ」といわれ続け、２年がたち、幹部になり、やらなければならないことが増え、いつの間にやら仕事に支障をきたさない程度に稽古の取り組んでいたんじゃないかと思います。

１・２回生を見てもどこか妥協しているというか、無難にこなしている感が否めませんでした。

やる気の有る無しにかかわらず、やらなければならないことは真剣にやらなければいけません。
やる気がないから適当にやっても良いわけがありませんよね。もしそう思っている人がいたら早く目を覚ましてください。



まぁ手を抜くことは簡単で、しかも適度なので楽しくのびのびやれると思います。
でもそこから自分の糧になることといえば？？

１度、稽古が終わった瞬間にぶっ倒れるぐらい真剣に、全力でやってみたいものです。


合宿ノートにも何人かに書きましたが、甘えは捨てて下さい。今回みんな楽なほうへ意識が行っていたんじゃないかと思います。おもいすごしでありますように。　

僕らは体育会の、武道の部活です。サークルじゃありません。
僕らは甘い考え、気の抜けた行動を許すような部活にするつもりはありません。

甘えを捨てて下さい。妥協する自分・楽な道へ逃げる自分を殺してください。

みんな、もっともっともっと自分に厳しく。



部活を舐めるな。



後期に向けての急務だと思ったので書きました。


夏合宿が生きるか死ぬかはこれから。甘えを捨てて下さい。